職人を育成するためには技術を教えられる人材や教育に適した現場、時間などが必要になり、一人前になるまで何年も掛かってしまうのが一般的です。SHOKUNIN大学は「練習させる場所がない」「教育に時間を割けない」「教えられる人材がいない」「育つ前に若手が辞めてしまう」といった企業様にかわって、新人スタッフや若手スタッフを短期間で即戦力となる職人へと育成します。
実技練習を行う専用のトレーニング環境で、実践的な技術を学びながら繰り返し練習することができます。スキル習得に特化したカリキュラムと反復練習によって、最短スピードで技術を身に付けることができます。
現場作業と研修・教育を完全に切り離すことで、効率的かつ均一的に教育を行うことができます。人材育成をSHOKUNIN大学にお任せいただくことで、企業様は現場作業に専念することができます。
一定条件を満たしている場合、雇用助成金を利用することができます。助成金は返済義務もないため、コストを抑えて人材を育成することが可能です。提携の社労士事務所にて助成金の申請サポートも行っています。
SHOKUNIN大学では「ブロック積」「左官工」「造園」の3つの育成コースをご用意しています。
業務内容や習得させたい技術、教育の目的などに合わせて受講するコースをお選びいただけます。


受講料(各コース) | 298,000円(税込) | ||
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受講資格 | 16歳以上 | 受講日数 | 18日間 |
休校日 | 日曜(カレンダーによる) | 実施時間 | 8:00~17:30 |
※欠席の際は翌月のカリキュラムに1回まで振替が可能です。(忌引きの場合は要相談)
※雇用助成金を利用することが可能です。(詳細は提携の社労士事務所よりご案内します)
助成金について
一定の条件を満たす事業主様であれば、雇用関係助成金を活用して受講することができます。事業主様によって使える助成金の種類や必要な手続き等が異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。また、ご希望に応じてSHOKUNIN大学が提携している社会保険労務士をご紹介いたします。
SHOKUNIN大学の受講をお考えの企業様は、お問合せフォームまたはLINEからお気軽にお問い合わせください。


希望のカリキュラムなどをお聞きしながら、SHOKUNIN大学について詳しくご説明致します。
必要に応じて提携先の社労士事務所にて、助成金申請のサポートも行います。


入校日や受講カリキュラムを確定のうえ、入学申し込み(受講料のお支払い)をお願い致します。


SHOKUNIN大学に入学し、お申込みいただいたコースのカリキュラムを受講していただきます。


半年~1年後を目安に申請した助成金をお受け取りいただけます。

雇用保険適用事業所の事業主であることが前提条件になります。その他、細かい条件については事業主様によって異なりますので、まずはお気軽にお問合せください。
いずれのコースも定員は20名です。空き状況にもよりますが、最大20名まで同時に受講いただくことができます。
国籍を問わず受け入れを行っています。ただし、すべて日本語での学習・指導となりますので、基本的な日本語力が必要になります。
はい。「集中的にこの技術を習得させたい」など、事業主様のご希望に応じてカリキュラム内容をカスタマイズすることができます。また、通常カリキュラムでも最後の2日間はリクエストに応じた研修を行います。